2014年11月23日日曜日

授賞式・祝宴

平成7年よりカンボジアで日本語教室・図書室等の支援活動を続けて参りましたが、この度お蔭様をもちまして、社会貢献支援財団様より平成26年度社会貢献者として表彰を受けることになりましたので、ご報告申し上げます。
 
授賞式の翌日、支援者の方により祝宴を催して頂く事となりました。
12月2日(火)19時より吉祥寺近辺にお越し頂ける方、是非ご連絡下さい。会費は3,000円ほどの予定です。
 
授賞式出席の為、今月26日より12月3日まで一時帰国致します。
帰国中の携帯電話番号は、070-5458-5037で御座います。
 
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
 

2014年10月26日日曜日

テレビ放送

10月26日(日)19:54から約2時間の≪日曜ビッグバラエティ「世界中からコンニチハ!?秘境のニホン語学校」≫(テレビ北海道・テレビ東京・テレビ大阪・テレビ九州等)で国際日本文化学園の授業風景がほんの少し紹介されるかも知れません。是非ご覧下さい。

2014年5月12日月曜日

祝!カンボジア日本語スピーチコンテスト受賞!

吉報です。

5月4日にプノンペンのカンボジア日本人材開発センター(CJCC)にて催された第17回カンボジア日本語スピーチコンテスト(主催:在カンボジア日本国大使館、CJCC、プノンペン大学外国語学部日本語学科)に於いて、

第1部(訪日経験無)
「かんこうきゃくとおみやげ」 アム スダイさん 準優勝 (副賞 訪日研修8月27日〜9月10日)

第2部(訪日経験有)
「真っ暗だった」 ワット ソヘーン≪チエネツ≫君 優勝 (副賞 アイパッド)

川柳コンクール
第1位 「えっ、ムカデ?お風呂の中のつけまつげ」 チェイン ソリダー≪リダー≫さん 
第2位 「赤ちゃんにキスしてみたらいいにおい」 ラウン ビェスナー≪ポロリ≫君

が其々受賞致しました。ご声援有難う御座いました。

2014年4月11日金曜日

吉報!!

2014年5月4日(日)の午後プノンペンで開催される「第17回カンボジア日本語スピーチコンテスト」に国際日本文化学園一二三日本語教室より3名が予選通過、出場決定となりました。ちなみに全国からの応募者総数は280名にも上ります。
アム・スダイさん(26歳)、カム・ティアブッター(通称ブッター)君(20歳)、ワット・ソヘーン(通称チエネツ)君(19歳)で、3名共に初出場です。(残念ながら、ブッター君はタイへの長期出張が決まり、泣く泣く出場辞退となりました。)
スダイさんとチエネツ君は優勝を目指し、猛特訓中で御座います。
ご声援をどうぞ宜しくお願い致します。
スピーチの要約文をお読み下さい。


「かんこうきゃくと おみやげ」 アム・スダイ
 私は、今は学生ですが、前はいせきでおみやげをうっていました。おきゃくさんは国によって、好きなものがぜんぜんちがいます。たとえば中国人はココナッツジュースを飲むと楽しくなるようです。かんこく人はスカーフやぼうしが好きです。日本のみなさんは友だちにおみやげを見せて、友だちがだいじょうぶと言ったら買います。おみやげをうるしごとはやさしいようで、けっこうむずかしいです。でも、いろいろな国のしゅうかんをしると、しょうばいばうまくなるとおもいます。

「真っ暗だった」 チエネツ
 真っ暗だった。何も見えていなかった。私の目はこんなに大きいのに、何も見えていなかったのです。子供のうちは現実が分かりませんから、かっこいい夢の中で楽しんで生きています。しかし、社会の中で様々な体験をするにつれ、現実は夢に描いていた理想の世界とは全く異なるのだということが分かってきました。人生の目標をしっかり定め、明るい未来へ一緒に進みましょう。真っ暗だった私の人生は、夢を叶えるために頑張れるお蔭で、だんだん明るくなってきています。

なお、カンボジア日本語スピーチコンテストに先駆け、4月27日(日)の13時より、国際日本文化学園にて弁論大会及びパフォーマンス大会が催されます。皆様お誘い合わせの上、ご観覧下さい。

2014年3月27日木曜日

のど自慢優勝

2014年3月22日(土)14時〜17時にプノンペンのカンボジア日本人材開発センター(CJCC)にて催された、在カンボジア日本国大使館主催「日本語学習者のど自慢大会」にて 国際日本文化学園 一二三日本語教室のマツジュン(本名:ブンチエン リヒエン)君(20歳)が堂々優勝を獲得致しました。
曲名は「最後の雨2007」、甘く力強い歌声で満席の会場の聴衆を魅了しておりました。
会場で出会った数名の日本人に「日本に来て歌って欲しい」と称賛を受けておりました。
マツジュン君の夢は日本で歌を披露する事、是非夢を叶えるお手伝いをして下さいませ。

2014年1月8日水曜日

吉報!

2014年1月5日(日)に、アンコール大学にて「第4回アンコールワット日本語コンクール」が催されました。
主催はアンコールワット日本語教師会、共催は在カンボジア日本国大使館です。

朗読部門、朗読劇部門、スキット(寸劇)部門の3部門構成ですが、全ての部門にて国際日本文化学園の学習者が優勝致しました。
朗読部門優勝者には、自転車を始め文房具などが副賞として授与されました。
朗読劇部門及びスキット部門の優勝者には、3か月間の日本研修と文房具などが副賞として授与されました。

作品及び受賞者は次の通りです。

朗読部門
「ねずみのすもう」 パル・ヨアンラー(フーセン)さん

朗読劇部門
「耳なし芳一」 Four Kingdoms グループ
ノル・ソティー(エンピツ)君、ニアック・ルッティー(オカマ)君、トイ・ソパート(ケシゴム)君、ニアック・ワンナー(オリオン)君

スキット部門
「ベテランガイド」 かわいいどうぶつグループ
ソン・チャンニーさん、チェーン・ワッタイさん、ソク・チャイリエン君、ラウ・チャンスレイカエウ(カエウ)さん

相棒11