吉報をお届け致します。
10月23日(日)1時より、アンコールワット日本語教師会主催、在カンボジア日本大使館共催で行われる「第2回アンコールワット日本語コンクール」に、一二三日本語教室より大勢の出場者が選抜されました。
このコンクールは、朗読部門、スキット(寸劇)部門の2通りの部門で日本語力が競われます。
朗読部門は決められた課題の中から、自ら選んだ作品の一部または全部を発表します。
スキット部門はグループのメンバーが書いた自作の脚本を演じます。
朗読部門、中学生以下の部、3名中1名、高校生以上の部、6名中6名、スキット部門5組中3組が、当校からの出場です。
ただ今猛特訓中です。ご声援下さい。
朗読部門
中学生以下の部
クン パンニャーダレーン(愛称:ダレーン)さん 「したきりすずめ」
高校生以上の部
アム スダイさん 「わたしと小鳥とすずと」(金子みすず作品)+同詩の自作パロディー
オック カンニャータイ(アッタイ)さん 「杜子春」より抜粋(原作:芥川龍之介)
ニアック ルッティー(オカマ)君 「むじな」(原作:小泉八雲)
ホアン サウボレット君 「鼻」より抜粋(原作:芥川龍之介)
レン ソリエン君 「おみやげ」(星新一作品)
ワン ダーウィーさん 「注文の多い料理店」より抜粋(原作:宮澤賢治)
スキット部門
タイトル「めんせつ」
グループ名「美男美女」
スオ サオム君
ポー パイ君
サオム ソサウリー(サウリー)さん
ポル ソピア(ピア)さん
タイトル「頭が痛い漢字の日」
グループ名「白い雪」
クート シエン君
ソム ソチエター(アモン)さん
マウ ダーネット(コドモ)さん
タイトル「空手のクラス」
グループ名「V.V.C.H.」
チュン ワンナラー君
ニアック ワンナー君
ワット ソチエット君
ワット ソヘーン君
ダレーンさんは介護福祉士の勉強で群馬に居るクマさんの妹さん、アッタイさんは日本大使館主催のど自慢大会準優勝者、オカマ君は一二三日本語教室第4回弁論大会優勝者、ソリエン君はモム先生の弟さん、ダーウィーさんは昨年に続き朗読部門2年連続出場、パイ君はサエ先生のお兄さん、サウリーさんはクメール舞踊の先生、ピアさんはグリ先生の妹さん、ワンナー君はオカマ君の弟さん、ソチエット・ソヘーン兄弟は東京で勉強中のビー君の甥子さんです。
かしこ
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